ハロウィンのシーズンに毎年作るピニャータ!今回は100均で揃う「カラフルお化けピニャータ」の作り方をご紹介します。
ピニャータ(piñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
Wikipedia”ピニャータ”
ハロウィーンパーティや誕生会で盛り上がるピニャータを100均で揃えて作ります。
ハロウィン用のかぼちゃピニャータの作り方は こちらの記事へ
100円均一で揃うピニャータの作り方(小麦粉・風船なし)
今回は風船ではなくボールでピニャータを作ります。材料は100円均一で揃えました。
材料:
・ボール
・空気入れ
・小麦粉(もしくは糊)
・新聞紙(チラシや紙)
・装飾用の材料(フラワーペーパー)
・ハサミ
・紐
・キリ(穴あけ用 ハサミでも可能)
・ボールやパット
ダイソーでゲットできるボールと空気入れ
ボールのサイズは38cmです。
これで50人分ほどのお菓子がたっぷり入ります。
1日目
新聞紙・ボール・水で溶いた小麦粉
※液ダレするので下にパット敷いてます
新聞紙3、4重くらいまで貼り続ける
お菓子入れる場所を忘れずに確保!あとは外で乾かします。
2日目
硬くなったら空気を抜いてOK
空気入れの部品をぶっさして放置すると空気が抜けます。
この方法なら再利用可能!
用意するもの:白い紙・糊
文字が透けるの白い用紙で糊付け
3日目
完全に乾いたのでオバケの装飾します
ダイソーで買ったこのフラワーペーパーを使います!
かなり薄かったので2つ折りで貼っていきます。
とりあえず目安に貼ってみる
かなり薄い紙なので二つ折りで厚みを出して、適当に切る
下から雑に貼っていく!雑がポイント!!
雑に!
オバケなんで目玉たくさんつけてみた!
用意するもの:白い紙・黒い紙・糊
チラシの裏と黒い折り紙を使いました〜
キリで穴開けて紐通す
キリがない場合はボールペンとかぶっ刺す!でOKっす
穴に蓋をつけて〜
完成しました。
わさわさ感は気に入りましたが、もうちょっと目玉を多くしたり、紫や黒を使ったらきっと不気味さが増します。
定番のパンプキンのピニャータの作り方や、ピニャータに入れるおすすめの中身もご紹介しています。ぜひご覧ください。
割れやすいピニャータの作り方
ピニャータはくす玉と違うので、叩いても割れず潰れます。通常は、ピニャータが潰れて中身が落ちてきたら叩くのを終了して、お菓子をばら撒きます。
よくある落ち方は、ヒモの部分が外れてピニャータ丸ごとが落ちてしまいます。その場合は落ちた状態のまま叩く、もしくは、叩くのを終了しお菓子をばら撒きましょう。
割れやすいピニャータの作り方のポイント
・新聞のみ、硬い紙は貼らない
・切り込みを入れる(底は入れない)
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