小学校2年子どもと一緒に作った「松ぼっくりツリー」の作り方をご紹介します。
クリスマスに手作り松ぼっくりツリーを作ろう
子供会のイベントやお家での工作などで作るのにも丁度いい簡単工作です。
材料一覧
・松ぼっくり(拾ってきてもOK、100均でも売ってるけど小さめ)
・土台はペットボトルの蓋
・麻ひも
・装飾品(なんでも)
・ハサミ
・ボンドなどの接着剤
松ぼっくりツリーの作り方
早速、作り方をみていきましょう。
STEP1. 土台を作る
ペットボトルの蓋にボンドをつけて麻紐を巻きつける。
やってみたらこの作業が一番大変でした。とにかく手がベタベタになります。
麻紐がなかなかいい味を出します。
STEP2. ツリーに雪の色付けをする
松ぼっくりを装飾します。
100円ショップで売っているアクリル絵の具の白色を松ぼっくりに塗ると、モミの木に雪が積もったような感じになります。
6本で100円のキラキラ糊はクリスマスカラーにぴったりだし、子供でも扱いやすい形状でおすすめです。
右側は白色アクリル絵の具を塗りすぎたので大雪が積もった時のクリスマスツリー、
左側のツリーは木の色が出てリアル雪っぽくなりました。
STEP3. ツリーと土台を合体させる
この部分は強力なボンドで接着しました。(グルーガンでもOK)
接着部分が少なく取れやすいので強力な接着剤をオススメします。
糊をつけた上に松ぼっくりツリーを乗せ接着させます。
STEP4. お好みで好きなパーツをのせれば出来上がり
持っていたビーズに加え、以下のパーツを購入しました。
全部ダイソーの100円均一で購入。
写真右のレッドベリーピックの葉っぱ部分はショボいので取り外し赤い実だけ使用します。
ここも強力ボンドを使いました。(グルーガンでもOK)
乾くのが早いので、先に配置場所を決めてから、ボンドをつけましょう。
雪の上(白アクリル絵の具)にゴールドのキラキラ糊をのせみたら、かなりゴージャス。
クリスマスまでまだ間に合います!
とっても簡単なので、ぜひお子様とやってみてください。
これなら小さな子供向けの工作ワークショップにも向いています。
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