子ども会のクリスマス会アイデア 100均の材料で作るリボンリース

当ページのリンクには広告が含まれています。
スポンサーリンク

子供会の係なので、未就学児から小学生参加の子ども会イベントにて、小さなお子さんでも作れるリボンリースのワークショップを開催しました。幼稚園児にもできる簡単なクリスマス用とハロウィン用のリボンリースの作り方を紹介します。

目次
スポンサーリンク

100均で揃う リボンリースの材料

全ての材料がダイソーで用意することができます。

用意するもの

・リースの輪
・リボン(ハギレでもOK)
・オーナメント(なくてもOK)
・オーナメント用の糊(グルーガンがオススメ)

リースの輪 Mサイズ@ダイソー(直径18cmくらい)
子どもには白リースが人気でした。

こちらもダイソーなぜか二つで100円・・・安すぎる!
(直径16cmと12cmくらい)

リースの輪はハンガーやワイヤーで作ったりもできますが、今回はダイソーで売っているリースの輪にしました。

小さなお子さんが途中で作業に飽きても木のリースなら隙間があっても可愛く見えます。木のリースなら4分の1だけのリボンでも可愛く仕上がります。

リボン結び編:リボンリースの作り方(ハロウィンカラー)

今回はハロウィンカラーのハギレを用意しました。
リボンでもいいのですが、リボン結びには長めのリボンが必要なので、コスト削減するにはハギレを用意してリボン状にするのをおすすめします。

リボン結びは小学生でも難しい子たくさんいます。
大人抜きなら次の固結び編を参考にしてください。

STEP1. ハギレを用意する

布を雑に切り裂くのがおすすめ
30センチの定規と並べたリボン

布を適当の太さで切る、長さは30センチ以上の方がリボンが結びやすいです。
リースが直径18センチくらいなら、約40枚のハギレを使用します。

STEP2. ハギレをリボン結びしていく

リースの輪にひたすらリボン結びをしていきます。ハギレが長すぎたら切りましょう

STEP2. オーナメントをつけて完成

リボンだけの方が私好みですが、子ども用にオーナメント真ん中につけました。
40枚でも十分足りますが、これは布が余ったので全部で50枚ほどのハギレを使用しています。

固結び編:リボンリースの作り方(クリスマスカラー)

今回はクリスマスカラーのリボンを用意しました。
固結びなので小さなお子さんでも作成できます。

STEP1. リボンを用意する

長さはバラバラが可愛くなるポイント

100均で買ってきたリボンを切りましょう。

【リース 直径16cm】 リボン20cm以上 35枚以上必要
【リース 直径12cm】 リボン15cm以上 30枚以上必要  

子どもが作成するなら長い方が結びやすいので長く切って余分は結んでから切りましょう。
上記のリボンサイズは最短の長さです。これ以上短いと結びにくくなります。

STEP2. リボンを固結びしていく

リースの輪にリボンを固結びしていきます。こちらも長すぎたら余分を切りましょう

STEP3. オーナメントをつけて完成

ハロウィンリボンリースの教訓でアクセントとしてリボンとオーナメントを真ん中につけることにしました。

セリアでゲットしたオーナメント4つで100円


リボンを麻紐で結んで真ん中にオーナメントつけます。

16センチのクリスマスリボンリースの完成

リボンの種類は3種類以内にした方が色のバランスがごちゃごちゃしません。
単色2つ、柄1つくらいがおすすめ。

ラメ赤、ラメ緑、チェック柄の3種類のリボンを使用しました。
全部ラメだと安っぽく見えると思い、マットなリボンも入れたのが良かったです。

12センチのクリスマスリボンリースの完成

こちらは完全にラメのキラキラタイプ
ゴールド、シルバー、ホワイト(ラメなし)の3種類のリボンを使用しました。

以上、リボンリースの作り方でした。

固結びなら小さなお子様と一緒に楽しく作れますよ!
子ども会や何かのイベントのワークショップにいかがでしょうか?

スポンサーリンク
シェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次