40代50代 涙袋メイクの作り方 おすすめコスメ・デパコス・プチプラ

大人の涙袋メイクのテクニックとコスメ・メイクグッズ紹介
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大人の涙袋の作り方をヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんが解説しておりますのでご紹介いたします。

https://www.youtube.com/watch?v=CSsJc6rrQ5E
YouTubeチャンネル:HIRO BEAUTY CHANNEL
目次
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涙袋とは

涙袋とは、目の下にある小さなくぼみのことを指します。この部分はホルモンタンクといわれ、ぷっくり柔らかく綺麗だと若々しい印象、ホルモンが満たされた雰囲気になります。メイクで涙袋を作ることで、目がぱっちりと大きく見え、現役感を見せることができる素晴らしいパーツです。

大人の涙袋

大人になると涙袋がどんどん縮小して小さくなります。大人の涙袋メイクは、若い人と違い、肌のたるみやしわ、肌の状態に合わせたメイクが必要となります。大人の場合は、過剰な盛り上げは逆効果となり、目のたるみを強調してしまうことがあります。そのため、ナチュラルな涙袋を作ることを心がけ、肌の状態に合わせたメイクをすることが大切です。

小田切ヒロ流 自然で上品な大人の涙袋メイク術

年齢を重ねたアラフィフ世代は、目の下がタイトでフラットになっていきます。アラフィフのモデル前田ゆかさんがメイクが仕上がった状態で登場し、涙袋メイクだけ追加していきます。

ステップ1:アイシャドウ

下まぶたは3色使ってナチュラルな涙袋を作っていきます。下まぶたを1色で塗ると不自然に見えていきます。存在感があるの控えめな感じに作っていきます。

下まぶた:ピンクカラーの一色に全く同じ濃度で下まぶた全体にのせていく。
光であげっぱなしはNG、陰で落としてから光を上げるイメージ

下まぶた:ローライトカラー(陰色カラー)を目尻3mm、目頭3mmに影を入れていく。
少し立体感が出ます

下まぶた:ギラギラのラメカラーを下まぶたを3分割した真ん中にふわっとのせる
ほのかに立体感とツヤが足されます

使用コスメ

ADDICTION ザ アイシャドウ パレット 005 ヴィンテージ チュチュ

ステップ2:スティックラメシャドウ

ステップ1のアイシャドウパレットよりラメが強いアイシャドウを選びましょう。

下まぶた:ラメの中心にだけ入れて光をだします。次に下まぶたのインサイド部分の真ん中にも入れます。

使用コスメ

ドーリーウインク スティックラメシャドウ 01 シャンパンゴールド

ステップ3:リキッドアイライナー

影色を再現した深みのあるベージュのアイライナーをシークレットで入れていきます。

涙袋の下:アイシャドウの下の部分、目全体を3分割にした真ん中(3分の1)だけに線をいれていく。
立体感が際立っていきます。

使用コスメ

ドーリーウインク マルチシークレットライナー 

・ぼかしいらずの極薄発色
・涙袋の影・ふたえ強調ライン・アイブロウとして、マルチに使える影色リキッドアイライナー

ステップ4:クリーミーアイライナー

クリーミーなアイライナーで描きまつげを足していくと、目尻の端っこが落ちることによりさらに立体感が増します。

目尻:目尻の3分の1の所に線の影を入れていく。入っているのがわからない程度に入れること。
中央に入れた光がドンと前に立ってくる

使用コスメ

CANMAKE クリーミータッチライナー 10 ココアグレージュ

以上になります。

今回の涙袋メイクはテクニックさえあれば、カラーは関係ないので自宅にあるアイシャドウで実現できます。大人は涙袋を丸くぷっくり見せることによって、若々しさとキュートさを手に入れましょう。

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