前回のブログ(キーボード故障)で書いた通り、焦って安いキーボードを買ったんですが、iMac付属のキーボードも、もちろん無償修理(保証期間内)できます。今回は、修理依頼〜配達修理までの「アップル神対応」の過程をご紹介します。
Macキーボードを修理に出す方法
まず、Mac製品を修理に出すには以下の3つの方法があります。
- Apple Store の Genius Bar に持ち込む
- Apple 正規サービスプロバイダに持ち込む
- Apple リペアセンターへ送る (配送修理)
Genius barとは
Genius barとは、アップルストア内にあるサポートカウンターのことです。利用するには事前予約が必要との事。残念ながら私の最寄りアップルストアが115kmも離れているので持ち込みは却下となります。
Appleの正規サービスプロバイダで修理した場合の流れ
まず、Appleの公式サイトでログイン(Apple ID)し、最寄りの正規サービスプロバイダを検索します。我が家から一番近いのは5kmほど離れた所にある「カメラのキタムラ」でした。ネットでも修理予約ができますがApple専用電話窓口があったので電話して確認してみました。
そして、以下のような流れになる事が判明
保険期間内なら無償で修理可能
↓
キーボードなら修理より交換になる可能性大
↓
持ち込んでからの修理受付
↓
部品取り寄せ(2週間くらいかかるかも)
↓
交換・引き取り
そして、優しいお兄さんは言いました。


対応が早いらしい、Apple リペアセンターへ (配送修理を以来)
お兄さんのアドバイス通りすぐにAppleのサイトを見ましたが配送料の記載が見つからず、色々調べてみたところ、
ひきこもりのあなた!そして私!!に朗報です。
アップル配送修理の配送料は無料でした。
どうやら修理代金に含まれるようで。保証期間内の私のケースは修理代が発生しませんので配送料も発生しないようだ。
では、早速Appleのサイトから修理依頼をしてみましょう。
Appleのweb siteからキーボードの修理を依頼する
まずはこちらのサイトへ
修理を出す「修理を申し込む」ボタンを押します。
- 修理したい製品を選択
- キーボードの場合は「もっと見る」→「Macアクセサリ」→ 「キーボードとマウス」を選択
- 故障状況を選択 (私のケースは「電源が入らない」)
- 相談方法を選択
今すぐアドバイザーと話がしたい(推薦?)
多分これが一番話が早いから推薦とあるでしょうが、クリックすると無償テクニカルサポート期間(購入後3ヶ月)出ないと以下の怖〜いメッセージが表示されます。
1件ごとの有償サポートを利用する。¥3,000
※おつなぎした後、サポート1件分の料金のお支払いをお願いする場合がございます。
よくよく調べると支払いが発生しない場合の方が多いようですが、キーボードの修理相談に¥3000請求されたら喧嘩することになるので、ビビリの私は電話するのをやめ無難にチャットを選びました。
後で知ったけど無償のテクニカルサポート電話番号もあるらしいです。かけてないけど。
【AppleCare サービス&サポートライン:0120-277-535 営業時間 月~金:9:00~19:00 土日祝:9:00~17:00 】
チャット(無償)してみる
チャットを選択後、シリアル番号を入力します。
あとは、準備が整うを待ってチャット開始へ
2分ほどでお話をお伺いします。とありますが、15秒くらいしか待ちませんでした。
内容が丁寧すぎて感動したので、一部ご紹介します。
まず、上記のように私のチャットが細切れに送信され、アホの子みたいな返信になっていました。
それは、バッファローのキーボードが漢字変換時のEnterを押すごとに送信されてしまったからです。
それに対しての反応


そして、肝心の修理はあっさりと


このまま終わるかと思った矢先に問題発生!


すると、


と待っていると...
キターーーーーーー神対応


に対して

神?神なのか?
愛してるよAPPLEさん
(保証期間内限定?)
以上
【追記】
金曜日の昼に電話し、日曜日の朝に交換してもらえました。
「在宅自己交換修理サービス」という名称でした。