我が家のトイレ事情ですがトイレットペーパーが子供には届かないところにあるのでトイレットペーパーがなくなると大きな声で呼ばれます。これを回避するために、今回はディアウォール1×4を使ってトイレットペーパーを置く為の棚を簡単に作ってみました。
ディアウォールとラブリコがどっちが良いかは用途や好みによって変わります。以下の記事をご覧ください。
DIAWALL ディアウォール 1×4 横向きの耐荷重は?
ディアウォール1×4 横向きに設置した場合の耐荷重を公式ホームページで確認しましたが、明白な回答はありませんでした。
ディアウォール耐荷重:使用状況により大きく異なります。(縦に使用した場合)
水平に使用できますか?:使用できません。必ず上下で垂直に突っ張らせてください。
なんとディアウォールを突っ張り棒のように水平(横向き)に使用することは禁止されていました。
ディアウォール自体はバネで突っ張るだけなので耐荷重は非常に低いと考えられます。ラブリコの横向きの耐荷重1kgなのでディアウォールは1kg以下と予想できます。
ディアウォールのパッケージに
注)横向きには絶対に使用しないで下さい。
と記載もされていました。
しかし、トイレットペーパーくらい落ちても構わないので設置してみました。
DIAWALL ディアウォール 1×4 でトイレットペーパーを置く棚を設置
DIYというよりただ水平に設置しただけで出来上がりです。上段はオブジェ置き、下段はトイレットペーパー置きに。
これで「ママ、トイレットペーパー取って」と呼ばれる事はありません。
ホームセンターでトイレの幅に合わせた1×4の木材(185円でした)購入しその場でカットしてもらいました。あとはディアウォールを水平(横向き)に取り付けただけでとても簡単でした。
思ったより、しっかり固定されていて、季節の飾りや、子供の作品を飾ることができました。重いものを乗せていないので、数ヶ月経っても何も落ちていません。丈夫です。
横向きの場合のディアウォール 1×4 と ラブリコ 1×4 を比較
なぜ今回、横向き禁止のディアウォールを使ったのか、それはラブリコ1×4では上下サイズが異なるのに対して ディアウォール 1×4は上下パット全く同じサイズだからです。
ディアウォールを横向きにした場合は、左右どちらに使用しても見た目のバランスがいいという理由でした。
横向き設置はラブリコ 1×4がおすすめ
ディアウォールサイズ違いなんて気にしない人、
ディアウォールの注意事項(横向きダメ)が気なる人、
は、断然横向き設置OKのラブリコ1×4をオススメします。
ラブリコ1×4は、固定部分は内部がバネ(スプリング)になっていて、さらに アジャスター機能がついているのでディアウォールより横向きの耐荷重が強いと言えるでしょう。
ディアウォールとの違いは、固定部分は内部がバネ(スプリング)になっていて、さらに アジャスター機能が付きます。
ラブリコ:横方向に取り付ける場合は、荷重1kgまでとして下さい。
以上、ディアウォールとラブリコの横向き設置についてでした。
コメント