顔の濃いシミもカバーできると話題のコンシーラー、資生堂のスポッツカバー ファウンデイション。もう10年は使っていますが、一生手放せないコンシーラーになりました。
近所のドラッグストアの資生堂コーナーにひっそりありました。
スポッツカバー ファウンデーション HとSの違い
HとSの2種類あって、店員さんに違いを聞いたら HはHardのH、SはSoftのS という意味だそうです。
Hard:硬めのテクスチャで部分的なシミ
Soft:テクスチャが柔らかさで顔全体用
濃いめのシミ隠しのコンシーラーとして使うにはHをお勧めします。シミ隠し用なのでHardをチョイス。
色は100しか置いてなくノーチョイスでH100。
色味はこちらの写真とほぼ同じです。
Hのテクスチャはかなり硬めなので、ちょっと付けてのばすだけでカバーできます。
この分なら年単位で持ちそうです。それで1200円とはコスパ高い!
スポッツカバー ファウンデーション種類
ベースカラーの他に、コントロールカラーに補正色があります。色選びはなかなか難しいですが、自分好みで混ぜて使うのもおすすめ!
部分用:硬めでしっかりカバー力
あざや濃いシミ・そばかす・傷あとのカバーにおすすめ
オークル系 明るめの肌色 | H100 |
オークル系 自然な肌色 | H101 |
全体用:柔らかめ適度なカバー力がある
伸びがよくて薄いあざにおすすめ
オークル系 明るめの肌色 | S100 |
オークル系 自然な肌色 | S101 |
オークル系 濃いめの肌色 | S102 |
ピンク系 赤みよりで明るめな肌色 | S300 |
補正色:硬めでカバー力が高い
赤あざ・青あざ・黒あざなど濃いあざの補正し肌色に近づけるためのコンシーラー(HとSに重ねてづけできる)
ホワイト:くすみのない赤あざ 小さめの赤あざ補正 | C1 |
ベージュイエロー:濃い赤あざ・大きな赤あざ補正 | C2 |
スポッツカバー ファウンデイションを比較した
今までi herbで買った2つのコンシーラーを使っていたのですが、カバー力の低さにとうとう資生堂に手を出しました。
左:elfの Maximum Coverage Concealer (現在、販売終了)
真ん中:Physician’s Formula, Inc., シミ隠し(現在、販売終了)
右:資生堂 SPOTS COVER foundation
まずは、こんな感じでシミの代わりにアイライナーを引いてみました。
elfはテクスチャが柔らかめで大量にのせればシミは見えませんが・・・・
スポンジで伸ばすとうっすらと下が見えます。
テクスチャが硬い真ん中を試すと・・・・黄色が強くて全然隠せてない!
では、資生堂SPOTS COVERをのせてみましょう。
わかりますか?すごく消えちゃってもうどこが最後かわかりづらいですね・・・
いつもより多めにのせてスポンジで伸ばしました。
感想まとめ:スポッツカバー
・部分用のカバー力は最強(私の中)
・使用量が少しで済むからコスパ最高
・化粧崩れしにくい
・塗りすぎは注意(厚塗りで目立ってしまう)
・成分に日焼け止めは入ってない
・クレンジングはしっかりとする必要がある
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