SNSいじめ被害者用の加害者に書かせる念書の書き方例

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友人に相談され「加害者に書かせる念書」を作成いたしました。

子供(小学生・中学生・高校生)がインターネット(SNSなど)を使ったいじめにあった場合の念書の書き方例をご紹介します。

目次
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加害者に書かせる念書について

今回は、学校と相談し加害者側に念書を書いてもらうことを想定しています。

このような状況の場合、
加害者側が用意してくれないケースが多いので、被害者側で念書を用意し、加害者にサインをしてもらうことがあると伺い、念書を作成しました。

一度、弁護士の方にみていただいたので、内容に問題はないと思います。

どなたかのお役に立てればと思い、掲載することにいたしました。
下記の内容を適切に変更し、例ですので、ご自身のケースに合わせて内容を変更してください。

Google ドキュメント

例)テキストバージョン コピペOK 


○○○○○学校 ○年○組/○○○○科
○○○○(被害者の名前) 様

    念  書

 私は、貴殿に対し、以下のことを誓約致します。

1.  私は、貴殿に対し下記のとおり○○○○○○(SNSの名称など)での事実に反する誹謗中傷のような行為を行い、ご迷惑をお掛け致しました。本件につきましては、私の落ち度を全面的に認め、貴殿に対して心より謝罪致します。今後は、貴殿に対して同様の行為を行わないことをお約束致します。

2. 上記に違反した場合、私は貴殿に対して損害賠償として、金100万円を支払うと共に刑事上の手続きをとられても異議は申しません。

    以上


    記

期 間  令和○年○月○○日 ○時 ○分 投稿

場 所  インターネット SNS○○○○○○ への書き込み

態 様  侮辱・名誉毀損

令和○○年 ○月 ○日

○○○○○学校 ○年○組/○○○科

氏名                印

保護者氏名            印

住所


以上

このような念書内容をインターネット上で探しましたが、なかなか見つからず念書作成は悪戦苦闘しました。専門の機関に頼むと数万円の費用がかかるようでしたので、無料公開いたしました。

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