すき間防止!カーテンレールのマグネットランナー 後入れのやり方

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マグネットランナーとは

我が家のカーテンの幅200cm(100cm×2枚)と窓の幅の200cmがぴったり一致していて、ちょっとでもずれると隙間ができ光が差し込みます。

カーテンランナーとは、カーテンレールについている輪の形をした部品のことで、そのランナーの真ん中にあり、磁石でくっつくタイプのものを「マグネットランナー」っていいます。

カーテンの隙間が気になるので、しっかり閉まるマグネットランナーを購入したいと思っていますが……

Me

カーテン全部外すのか、あーめんどい。
誰かやってくんないかな、そのうちやろう、そのうち….

となって見て見ぬ振りを1年以上してました。そしたら、なんと後入れタイプのマグネットランナーがありました。

TOSO SCマグネットランナー(補充あと入れ用)

カーテンを外さずにマグネットランナーを入れることができる「後入れマグネットランナー」。発見した時は、感動しましたが、友人によれば結構メジャーなアイテムらしいです。

後入れのマグネットランナーはどこで買える?100均は?

こんな便利なマグネットランナーは100円均一売っているか調べました。

100円均一ショップで「後入れのマグネットランナー」売っている店は見つけられませんでした。
ちなみにニトリにも「後入れ」はなさそうです。
※2022年10月20日時点

通販、大きめのホームセンター、カーテン専門店に行けば必ずあるでしょう。

後入れマグネットランナーの取り付け方法

「TOSO カーテンレール用ランナー SCマグネットランナー」を早速購入したので、取り付けたいと思います。

①本体とランナーがくっついてるから外す

まず最初から本体とランナーががっちりくっついるので外す作業が必要ですが、これが鬼カタイ!外れない。
どうやら本体にはまっているようで、乱暴に外したら負傷しました。

外し方のコツ

本体とランナーは普通に引っ張っても取れません。本体は片手で固定し、もう片方の手でランナーをねじりながら下に引っ張ると取れます。

②レールの溝に入れて90度回してセットする。

この状態だとデローンとなっていて、すぐに落ちますので気をつけましょう。

③レールの中で本体と既存ランナーをはめ合わせて完了。

我が家に設置してあった「既存ランナー」「後入れマグネットランナー本体」が合致したのでそのままセット。
なんとも簡単でした。既存ランナーと本体が合わない場合は①で外した「補充あと入れ用」のランナーを使いましょう。同じようにレールの溝に入れ込み、90度回転させて入れ込みます。

④同じ作業を反対側にも設置し完成

よし!あとは、対になっているもう片方を設置して、ランナーにカーテンをつければ完成。

ちょっと上部に隙間があるけど気にしない。こんな便利なグッズがあるとは、日本の素晴らしいところの1つですね。

TOSOよりおすすめ!後入れのマグネットランナー

負傷したのでTOSO以外の後入れマグネットランナーの取り扱いがあるか調べました。しかもTOSOより安い!

窓美人 後入れマグネットランナー

「ランナーと取り外した状態でパッケージしてます」とあるので、私のように負傷者が多数いるのかもしれません。TOSOよりおすすめです。

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