Twitterで話題になっていたコレ↓
シェフなのにこんな事言うのなんなんですが、ブルガリアヨーグルトにドライマンゴーをそのまま刺しすと、マンゴーがヨーグルトの水分を吸ってフレッシュ感が戻り、ヨーグルトは水分が抜けてギリシャヨーグルトみたいになるので最高に旨いデザート出来ます。寝る前に刺しておけば、朝には最高の朝食にも pic.twitter.com/KTTKnhH9rU
— 田村浩二(Koji Tamura 料理人) (@Tam30929) 2018年5月25日
田村さんは白金にあるフレンチ「TIRPSE (ティルプス)」の料理人で、どうやら世界最短でミシュランの星をとったらしい。

そして、偶然にも我が家に7Dのドライマンゴーがありました。
ところで、ドライマンゴーどれも同じだと思っていませんか?
NO! NO!!
フィリピン在住日本人が
「ドライマンゴーは7D が一番美味しい。」
「お土産はいつも7Dに。」
「7Dは日本人の口に合う。」
とかなり7D推し。
調べたら、7Dマンゴーの加工方法は戻しマンゴーに最適らしい。
なぜなら組織が変化しない程度の温度で加熱して水分だけを抜く技法なので水分を加えると元に戻るとのこと。
ちなみに日本でも買えます↓
さて、ヨーグルトは
熊本のスーパーなら「大阿蘇ヨーグルト」か「球磨の恵」が安心・安全・低価格で美味しいのでオススメです。
ブルガリアヨーグルトはとても残念ヨーグルトになってしまいました・・・、理由を知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
それでは試しましょう。
ヨーグルトにドライマンゴーを刺すとギリシャヨーグルトになるのか?
STEP1 マンゴーをキッチンバサミで一口サイズにカット
STEP2 ヨーグルトとマンゴーをまぜまぜ
刺すというか混ぜた、ラップして冷蔵庫へGO。
STEP3 冷蔵庫で冷やすこと2時間×
放置時間がわからず、とりあえず2時間で食べてみたところまだ早かった。中心部が硬かった。
STEP3 そのまま忘れて翌朝まで冷蔵保存
半日たてば完全なソフトなドライマンゴーに。
そして、食べた感想は以下
感想:
・激しく美味しい!
・ドライマンゴーが生マンゴーに近い
・ヨーグルトが濃厚に変化
・やめられないとまらない
・リピート決定
・なんかすごい贅沢な気分になる
・これ市販で売って欲しい
マンゴーの量について
注意)写真のこの割合は大失敗で、私には甘すぎでした。もっとヨーグルト多めに作ってみてください。
ヨーグルト1パックに、マンゴーを5〜7切れ程度がちょうどいい。
最後に気づいたこと
