Twitterで話題になっていたコレ↓
シェフなのにこんな事言うのなんなんですが、ブルガリアヨーグルトにドライマンゴーをそのまま刺しすと、マンゴーがヨーグルトの水分を吸ってフレッシュ感が戻り、ヨーグルトは水分が抜けてギリシャヨーグルトみたいになるので最高に旨いデザート出来ます。寝る前に刺しておけば、朝には最高の朝食にも pic.twitter.com/KTTKnhH9rU
— 田村浩二(Koji Tamura 料理人) (@Tam30929) 2018年5月25日
田村さんは白金にあるフレンチ「TIRPSE (ティルプス)」の料理人で、どうやら世界最短でミシュランの星をとったらしい。
プロが勧めるんだから絶対に美味しいに決まってる。
家事ヤロウでIKKOが紹介「おかえりマンゴー」
2020年3月24日放送のテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!3時間SP』でも美容家IKKOさんが同様のレシピを「おかえりマンゴー」という名称で紹介していました。
IKKOさんの朝食レシピだそうです。ドライフルーツなら生フルーツを買うより安くて経済的ですね。
そして、偶然にも我が家に7Dのドライマンゴーがありましたので作ってみました。
おすすめのドライマンゴーは7D
ところで、ドライマンゴーどれも同じだと思っていませんか?
違います。フィリピン在住の日本人の友人によると
「ドライマンゴーは7D が一番美味しい。」
「お土産はいつも7Dに。」
「7Dは日本人の口に合う。」
とかなり7D推してくるので、7Dについて調べたら、なんと7Dマンゴーの加工方法は戻しマンゴーに最適でした。
7Dの製法
組織が変化しない程度の温度で加熱して水分だけを抜く技法なので水分を加えると元に戻るとのこと。
ちなみに日本でも買えます。カルディでも売ってる時もあります。
ギリシャヨーグルト?「おかえりマンゴー」の作り方
作り方はマンゴーをヨーグルトに浸すだけです。
用意するものは、ドライマンゴーと無糖ヨーグルトです。
STEP1 マンゴーをキッチンバサミで一口サイズにカット
STEP2 ヨーグルトとマンゴーをまぜまぜ
刺すというか混ぜた、ラップして冷蔵庫へGO。
STEP3 冷蔵庫で冷やすこと2時間は早い
とりあえず2時間で食べてみたところまだ早かった。中心部が硬かった。
STEP3 そのまま忘れて翌朝まで冷蔵保存
半日たてば完全なソフトなドライマンゴーになってました。一晩寝かせるともっと柔らかくなると思います。
食レポは以下
個人的な感想
・激しく美味しい!
・ドライマンゴーが生マンゴーに近い
・ヨーグルトが濃厚に変化
・やめられないとまらない
・リピート決定
・なんかすごい贅沢な気分になる
・これ市販で売って欲しい
マンゴーの量について
注意)写真のこの割合は失敗で、甘いの苦手な私には甘すぎでした。もっとヨーグルト多めに作ってみてください。
ヨーグルト1パックに、マンゴーを5〜7切れ程度がちょうどいいと思います。
最後に気づいたこと
そういえば、私はギリシャヨーグルトは食べたことない。
ギリシャヨーグルト(またはグリークヨーグルト、英語: Greek yogurt)とは、水切り製法(straining)で作られるチーズのように、乳清や水分を取り除いた、堅めのヨーグルト。チーズと普通のヨーグルトの中間の堅さだが、ヨーグルト独特の酸味はそのまま残っている。ギリシャ独自のヨーグルトであり、元々はヤギのミルクから作られていた。
引用元:Wikipedia ギリシャヨーグルトより抜粋
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