動画あり チベット体操のやり方とおすすめ本〜奇跡の若返り体操〜

当ページのリンクには広告が含まれています。
チベット体操 5つのポーズ
スポンサーリンク

1日平均100歩以下で生活していた私でもできる超簡単な運動、“チベット体操”をご紹介します。

目次
スポンサーリンク

チベット体操はすごい?儀式?

チベット体操とは、古来チベットの僧侶が瞑想に入る準備体操として行っていた修行法で一般人が実践しやすいように現代版に形を変えたものです。数十年前にアンチエイジング効果がすごい!とアメリカで話題になり、世界に広がっていきました。

本来は“第1の儀式(ポーズ)から第6の儀式”で成り立っていますが、現代版はたった5つのポーズを覚えるだけでとても簡単な体操になっています。

チベット体操 第6の儀式とは

現代版で省略された第6の儀式とは、秘儀とされ「クンダリニー覚醒」を目的としたものです。

クンダリニーとは、人間の根本的な生命エネルギーのことで覚醒すると人に内在する能力が発現すると言われています。

本によると「性的快楽の放棄」につながる理由から一般人には必要ない儀式となっています。

チベット体操を実践してる有名人

数年前にテレビ番組「メントレG」で美輪明宏さんが”チベット体操してからほとんど白髪だったのに黒髪が混じってきた”と紹介して話題になりました。また、研ナオコさんはチベット体操協会のインストラクター免許を持っているそうです。

他に実践していると言われている有名人が多数いらっしゃいます。

チベット体操をやっている有名人
・美輪明宏さん
・坂本龍一さん
・伊達公子さん
・菅野美穂さん
・奥山佳恵さん
・高嶋政宏さん
・越智静香さん
・研ナオコさん(インストラクター)
・バービーさん(インストラクター)

【体験談】チベット体操の効果や身体の変化

肉体の老化防止の他に、心の状態を整えチャクラが活性化したり、引き寄せの法則にも効果的と言われています。
※チャクラは人のエネルギーが集結し、出入りをしている人体の7つの場所

チベット体操 おすすめ本

チベット体操の本はたくさん出版されていますが、こちらの「5つのチベット体操」がレビュー数も多く、評価も高かったです。チベット体操は5つ儀式(本当は6つ)なので、体操に関しての解説はすごく短いです。(この点はどの本も同じでしょう)

5つのチベット体操──若さの泉・決定版

¥1,320 (2022/11/03 12:41時点 | Amazon調べ)

この本を読むと、「なぜチベット体操なのか!」が納得できます。体操への心持ちもよくなって買ってよかった書籍です。

チベット体操を広めた人のお話

著者が出会ったチベット体操を広めた人のお話が掲載されています。物語のような展開で進むのでとても読みやすく、すぐに読み終えます。

 一部、心に残った文章をご紹介します。

誰しもが長生きを望んでいる。だが誰も老人になりたいと思わない。
ージョナサン・スウィフト

引用元:5つのチベット体操──若さの泉・決定版

チベット体操のやり方動画

実は10年ほど前にチベット体操の教室にいき伝授してもらいました。今はYouTubeの動画があるので、教室に行かなくてもすぐに実践できます。

チベット体操の回数は?

各ポーズ(儀式)を21回ずつ行うのが完成形なのですが、これは1時間くらいの運動量になるので毎日やるのは難しいです。推薦されている回数をご紹介します。

1週目は各ポーズ3回ずつ
2週目は5回ずつ
3週目は7回ずつ
4週目は9回ずつ
・・・・・・
1週ごとに2回ずつ回数を増やしていき、21回になったら完成。

しかし、チベット体操に細かいルールはありません。私は5回から増やせず、ずっと5回でやっています。

チベット体操をおすすめする理由

私がチベット体操がおすすめの理由は以下

1:どのポーズも簡単
2:たった5つのポーズを覚えればOK
3:若返るなら継続できそう

チベット体操を実際にやってみて感じたのは、「腹式呼吸」に意識することが大事ということ。呼吸のタイミングは本だけで理解するのはやや難しいです。ぜひ、動画と合わせてやってみましょう。

チベット体操を継続しよう

チベット体操に限らず、体操を継続するのは容易なことではありません。書籍「5つのチベット体操──若さの泉・決定版」に記載されていた一文をご紹介します。毎日欠かさず行うように継続していきましょう。

どんなことでも、努力せずに成功は望めません。
「5つの儀式」を毎日欠かさず行うには、少々の時間とエネルギーの投資が必要です。

引用元:5つのチベット体操──若さの泉・決定版
スポンサーリンク
シェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次